フランス製電動門扉の取付工事が無事完了しました。フランス語の仕様書は全部解読できませんでしたが、そこは職人さんの経験値にカバーしてもらって。巧の技は素晴らしいですね!
門扉の取付はハヤタ君。休日はハーレーのエンジンをバラして組上げる巧さんです。どんな工事にも対応できるよう持ち込まれた工具の数は半端じゃありません。流石でございます!
門扉の開き勝手には微調整が必要で、この日も寒い中、遅くまで門扉と格闘しました。
門扉の取付の後はタイルの駄目を埋めます。タイル職人Aチームの方々とは9年の付き合いです。ウェリーズは擬石の貼り方にこだわってまして、一見の職人さんでは対応できません。『石の家1』から『石の家5』まで全てタイル職人Aチームに手伝ってもらっています。陽気で面倒見の良い巧さん達です。
配線工事もタイル同様9年も一緒に仕事をしている電気工事の巧さん。輸入車が好きで、自分で修理もしてしまうほど。フランスの電圧は240V、日本は100V。周波数(ヘルツ)も違うのに、この巧はいとも簡単に電圧、周波数の壁を乗り越えます。
あとは外構を残すだけ。オーナーの頑張りに全てを託します!